歯周病
歯肉炎から歯槽膿漏まで、
今や国民病と呼ばれる歯周病
お口の中には400~700種類といわれる多くの細菌が生息し、歯垢や歯石に付着して歯肉や歯槽骨に炎症を引き起こす病気を歯周病といいます。
歯周病は最終的に歯が抜け落ちたり全身疾患につながるリスクがある病気です。ひどくなる前に早期発見・早期治療を開始し、トラブルを未然に防ぐことがとても大切です。
このような症状は
ありませんか?
-
歯ぐきから血が出る
-
歯ぐきが腫れた
-
歯がグラグラする
-
よく噛めない
-
歯がしみる
-
歯ぐきの色が悪い
-
口臭がする
-
歯ぐきが下がって
歯が長くなった
-
歳をとるにつれ
歯並びが悪くなった
-
歯が浮いた
感じがする
このような症状がある方は、
お早めにご相談ください。
全身にダメージを及ぼす歯周病
歯周病で早産に!?
歯周病が常態化することで菌がお口の中から体内や血管へと入り、悪影響を及ぼします。その範囲は脳や心臓、内臓の疾患、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、低体重出産や早産のリスクなど、お口だけにとどまらず全身へ悪影響を与えることが明らかになっています。
歯が抜ける原因第1位は歯周病
歯を失う理由として真っ先にむし歯と思い浮かべられる方が多いと思いますが、平成30年に行われた永久歯の抜歯原因の調査によると、永久歯を失う理由の第1位は実は歯周病。歯周病は静かなる病気といわれ、自覚症状がないまま進行していく特徴があり、気づいた時には重症化してしまい歯が抜け落ちてしまうことがあります。
歯周病のステージとその症状
歯肉炎・歯槽膿漏などを含めて歯周病といいます。軽い歯肉炎から重度の歯槽膿漏まで症状はそれぞれ異なります。
横スクロールできます→
歯周病検査の流れ
STEP-01レントゲン撮影
まずはお口の写真を撮影します。むし歯の有無と進行度具合、補綴物、歯根や歯槽骨の状態などお口全体の把握をします。
STEP-02歯周病基本検査
- お口の状態をチェックします。
- 歯周ポケットの深さ
- 出血の有無
- 歯の動揺の有無
STEP-03口腔内写真撮影
口腔内カメラでお口の中の写真を撮影します。歯石を取る前と取った後を比較してご覧いただくことができます。
STEP-04歯石の除去
超音波スケーラーを使用して、歯周ポケット内に付着している歯石を丁寧に取り除きます。
STEP-05治療説明
画像診断や歯周病検査の結果を踏まえて、今後の治療方針をご説明いたします。
歯周病を未然に防ぐ3つのケア
1
歯石の除去
2
毎日のオーラルケア
3
定期的な検診
Point!!
歯周病はお口の中に汚れがたまることで発症します。まずは毎日のセルフケア、次に歯科医院で定期的に予防医療を受けましょう。



